幽霊は壁を通り抜けられるの?

初めての方は、これを初めに読んでね! 本記事を理解するために よく映画やドラマで幽霊が壁を通り抜けることがよくあるが、それは嘘だと思う。 なぜなら物質は全て波でできているため、音と同じように波と波が重なり合った場合幽霊を構成していた波データは、形なくしてしまうからである。 ↓こうなる   また、心霊スポットに行った際に幽霊を見なければこの世には存在せず、ずっと波のままである。波のままの場合、物理的に人間にアクセスはできなくなるだろう。幽霊にあったら目を閉じてゆっくりと「幽霊がいなかったこと」をひたすら念じよう。そのほかに幽霊を観測していない生命体が存在しないならばきっと目を開けた時には、あなたの眼の前から姿を消しているだろう。 幽霊は、壁を通り超えようとしたとき意識をなくすだろう。 そして壁を通り抜けようとしている最中に観測しようもうなら、幽霊と壁は個々の特性を半分ずつ受け継いだ形になっているだろう。幽霊を観測できた奴なら、喧嘩に自信がある人は怠慢を申し込んでみるのもいいかもしれない。 ↓観測後の幽霊の強行突破   幽霊撃退法! 1️⃣誰にも見られないところに行き、ひたすら幽霊がいなくなることを願う。(量子変化作戦) 2️⃣目をつぶりながら朝まで待つ(観測をしない作戦) 3️⃣目を瞑りながら音を鳴らし振動を与え、幽霊の波長をずらす (どれくらいで波長がずれるかわからないが、観測してない状態なら有効)           Continue reading 幽霊は壁を通り抜けられるの?

この世は仮想空間?

この世はなんなのか? または、なぜ我々が生まれてきたのか? 誰しもそう考えた事はないだろうか? 結論を言うならば我々人類が生まれてきた意味は、我々人類には決してわからない。なぜならこの世界を作り上げた生命体しかわからないのだ。 では、なぜこの世は創作物ということがいえるのか? それは、量子に二通の状態が見られるからだ。量子は不思議な事に人やカメラが見ている時、本来我々が目にする物質的性質を示す。しかし、誰もまたはなにも観測していない時は、波の性質を示す。 ここからわかる事は、観測をしない限り物質は存在しない事になる。つまり世界中のカメラやその他の観測機器を無くし、この世に存在する生命体が目を閉じ観測を止めた時、世界はどうなるだろう。その瞬間から誰かまたは何かが目を開け観測をするまで、世界は存在していない。 あまりピンと来てないかもしれない。わかりやすく例をだすとしよう。 とある家があり、その中に人を1人いれる。家はコンクリートで完全に密封されており、窓やドアもない。周りからは家の中を見る事が出来ない。ここで質問をしよう。 Q.家の中にいる人は死んでいるか生きているのか? 家の中をみたらわかると言ったらもともこうもないが、答えは生きているし死んでもいる。つまり生という状態と死という状態があるという事だ。 ここで状態について説明しよう。 状態とは互いに打ち消しあうベクトルを指し、つまり右と左。上と下のように相対するものの事を表す。片方だけのベクトルであっても状態は存在しない。右がなければ左もない。当然の事である。ここで注意してほしいのは、ここで述べた相対するベクトルは意識的ものでわなく物理的ものにのみに限りられる。例えば、他人と個人という対する言葉があるが、他人と個人はそれぞれ違う方向にベクトルが向いているかもしれないが、それは人間が作り出した個人という概念と他人という概念を比べただけであり、物理的根拠はどこにもない。 元の話に戻るが、生と死は誰かが見るまで確定しないのである。しかし家の中にカメラを置き外部から封鎖したとしても家の中の人の状態は確定してしまう。人を生きたまま家に入れ、カメラで監視をするとカメラが人を観測しているため、人が生きているという状態は決まってしまう。当然の事ながら人が生きているという状態と死んでいる状態が一緒に存在光景は、一生見れないのである。 ここでこう思う人がいるかもしれない。カメラを設置せずに、家の中に毒ガスを1時間充満させたら人の状態は必ず死ではないのか? 答えは、Noである。 たしかにガスを長時間吸うと人間は、一酸化炭素中毒等で死んでしまう。これは、この世界のルールなのだ。ならなぜ答えはNoなのか。それは人々の意識の中にある。 意識? 少しスピリチュアル臭くなってしまったが、論理的に説明しよう。 ある実験が研究者によって行われた。その実験とは、電子を二通の穴の開いた板に向けて発射し右と左の比率を観測した。観測結果は、おおよそ五分五分となった。そこで研究者は、そこに人を置く事にした。そしてその人に右と左のどちらか片方の穴に電子が通るように念じた。結果、念じた方に明らかな比率の傾きがみられた。 このように、我々の肉体を構成する原子は人にの意識によって左右するのだ。ガスにいれれば人が死ぬという法則は存在するが、それに相対するという概念は常な存在し意識によって変わり。変わった事により相対するベクトルは消えてしまう。変な話、この世の全ての生命体がガスで人が死なないと思えば、ガスで人が死ぬという結果がまた違うものになるかもしれない。 我々の世界も同様に、我々の世界と相対する世界。パラレルワールドが存在するということになる。 ここでこの記事の本題に入ろうとしよう。長たらしい説明で飽き飽きしているかもしれないが、もう少し頑張ろう。 まずゲームを思い浮かべてほしい。ゲームは人の創造によって作られプログラマーによってプログラムされている。ゲームの世界には独自のルールがあり、その下でキャラクターや建物等が動いている。 この世界では、ビッグバンによって宇宙が生まれ地球が生まれたという事実があり決められた物理的法則がある。まさにゲームのような世界である。 量子のもつれという現象を知っているだろうか? 二つの絡まり合う光子を用意し片方をアメリカに置き、もう片方を倭国に置くとする。ここでの状態を式に表すと。 A(アメリカの光子)=B(倭国の光子)である。 ここで、密封した状態でAの光子に違う光子をくっつける。その後、Bの光子を観測するとAの光子と同じ質量になっているのだ。そしてBを観測した時点でAの光子は消えてしまった。Bを観測した時点で、Bという状態がきまりAはこの世から消えてしまったのだ。 つまり相対するベクトルの値は常にリンクしている事になる。このルールは現実世界とは異なるものだ。 B=2 A=B この時Aの値は、Bと同じ2である。 そこで、A=A+1とすると、Aの値は3になり A=Bという状態は無くなる。これが我々が知る現実世界のルールである。 しかし量子のもつれは、相対するベクトルは観測した時リンクするため、 Aの値が3になればBの値も3になる。 つまりA=Bが観測した時点で行われているのである。 この理論は、宇宙が無限に増幅するかの答えを出してくれる。宇宙空間がある空間を有とし、ない空間を無とするならば、宇宙空間が広がればそれに応じて無の部分も広がる。さらに、ビッグバンによって他方向に広がったベクトルはそれぞれ相対するベクトルを持ち、リンクしている。地球のある我々の宇宙も相対する宇宙とリンクしているのだ。 この量子のもつれは、物理的法則とは反するルールでありルールが重複するのは、プログラムされたとしか考えられない。 Continue reading この世は仮想空間?